一生懸命おすわりの練習をしている赤ちゃん。おすわりに奮闘する姿と、パパと赤ちゃんの会話に注目ですよ♪ おすわり出来るかな? パパが「おすわりトンしてごらん」というと…!? 一生懸命!パパの言葉を聞いて、るか君がおすわりをし始めました!るか君、ちゃんとパパの言葉を理解しているんですね♪ よいしょっ!よいしょっ!体勢を変え始めました。 おすわり出来たよ☆ そして…おすわりをすることが出来ました♪ これにはパパも「上手じゃん!!」と大喜び! まさかの返事!?すると…!? るか君もおすわりが出来て嬉しそう!笑顔もとっても可愛いですね♡ パパが「おすわり出来たの?」の聞いてみると… 次の瞬間、 「ゲェェ〜!!」 まさかのゲップでお返事です(笑) 思わず聞き返すパパ(笑) 「えぇ??どんな返事??」 予想していなかった、ゲップでのお返事にパパもびっくり! もう一度聞いてみる… もう一度、るか君に質問してみることに…。「お座り出来たね??」 すると… 「グェ!!!」 やっぱり、るか君からの返事はゲップ…(笑) 「どんな返事!?」とやっぱりパパも困惑です(笑) るか君、パパのお話していることはなんとなくわかっているようです。ゲップはわざとなのかな?? この様子は、ぜひYouTubeでご覧くださいね。思わずクスッとしてしまいますよ。 ぼく、なにかしたかな? ゲップでのお返事に困惑するパパと対照的に、るか君は「ぼく、なにかしたかな?」とこの表情!癒されるやりとりに、思わず笑顔になってしまうパパなのでした♪ 昨日まで上手にお座りが出来なかったるか君。るか君の成長にパパもママも思わずほっこり。これからの成長も楽しみですね! YouTube「せらるかファミリー@seraruka_family」は他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。兄弟での仲良し姿や、家族の日常など癒されるものばかりなので、ぜひご覧くださいね。 【悲劇】パパとの会話中に最低な返事しかしない生後6ヶ月赤ちゃん画像提供・協力/せらるかファミリー
2024年06月01日保育士の中田馨さんが、おじいちゃんやばあちゃんの子育てについて教えてくれました。子育てに協力してくれるのはとてもありがたいけれど……もしかしたらパパやママを困らせている行動をしていることもあるかも……!?こんにちは! 保育士の中田馨です。保育園を運営していると、多くのおじいちゃん、おばあちゃんが、お孫さんの子育てに協力してくださっています。中には、毎日の送り迎えを担ってくださっている方も。 おじいちゃん、おばあちゃんにとってお孫さんはかわいくて仕方がない存在でもあるので、ついつい、いろいろなことをしてあげたくなりますよね。今回は、おじいちゃん、おばあちゃんのちょっと困った行動についてお話しします。 無理して外遊びを頑張ろうとするご自身の体力に合った子育てをしようとしていますか? お孫さんに「楽しんでほしい!」という気持ちが大きくて、自分の体力以上の遊びを提供しようとしていないか、今一度思い返してみましょう。 例えば、公園に行くにしても、お孫さんが遊びたいだけ遊ばせると疲れることもあると思います。疲れてきたなと思ったときに突然、道路に向かって走り出した子どもを追いかけることはできますか? 子どもにとってチャレンジが必要な、大きな遊具で遊ばせたとき、子どもが「怖いよ」と言ったら迎えに行けますか? お孫さんの気持ちも大切ですが、ご自身の体力や判断力などを配慮しながら、外遊びをしてくださいね。 良かれと思って、毎週会いに来るお孫さんがかわいいからといって、会いに来る頻度が多いとしんどくなるパパやママもいるようです。例えば、パパが「ママが大変だから、手伝ってやってよ」と言ったとしても、それはあくまでパパの意見でママはそんなこと思っていないかもしれません。 そんな場合、なかなかママから「毎週は来ないでください」とは言いづらいもの。本当に毎週のように助けが必要なのか? を見極めなければいけませんね。特に出産直後のママは、他の人が赤ちゃんを抱くことに不安を抱き、気持ちが不安定になることもあります。「大変だから手伝ってあげている」ではなく、どれくらい手伝いが必要なのか? 手伝いの必要量を直接ママに聞いた方がいいでしょう。 子どもは意外と聞いています! 孫の前でパパやママの小言を言うのはNG!お孫さんを預かっているときに、思わず子どもの前でパパやママの小言を言ってしまうおじいちゃんやおばあちゃんもいるようです。特に、パパやママの子育てや家事の方法に疑問を感じたときなどが多いかもしれませんね。 子どもに「ママ(パパ)のこういうところがダメね」などと言わないようにしてください。子どもに直接言わなくても、おじいちゃんとおばあちゃんでパパやママの小言の話をしないようにしましょう。 子どもはどれだけ小さくてもちゃんと聞いています。言葉の意味は分からなくても「パパとママのこと困った顔でお話している」という雰囲気は察知しています。どうしても言いたいときは、お孫さんが自宅に帰ってからがよいでしょう。 おじいちゃん、おばあちゃんだからできることおじいちゃん、おばあちゃんだからこそ、孫にできることって何でしょう? パパやママが喜んでくれることって何でしょう? 私は自分自身うれしかったのが「昔遊びを伝えてくれる」ことでした。例えば、コマ回しやけん玉、お手玉、紙相撲やわらべ歌などなど。それから「絵本をじっくり読んでくれること」です。 時間を気にすることなく、子どもが満足するまでじっくり遊んでくれたり、絵本を読んでくれる父には感謝しかありませんでした。このように、おじいちゃん、おばあちゃんだからこそできることをぜひ見つけて、お孫さんと関わってみてくださいね。 子育ての方法は、時代によって変化しています。おじいちゃんやおばあちゃんがお孫さんにしてあげたいこともあると思いますが、まずは、パパやママがしている子育てスタイルを知って、認めることからスタートです。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年06月01日娘が3・4歳のときの話です。 娘の胎内記憶に…5歳になる下の娘は双子として生まれてくるはずだったのですが、1人はおなかの中で育つことができず、亡くなってしまいました。 そんなある日、娘から「2人でおなかで遊んでいたんだけど、1人いなくなっちゃった」と3、4歳のときに言われました。小さいころからやけに双子を見ると反応していたので、そういうこともあるのかな?と思いました。 ♢ ♢ ♢双子で生まれてくるはずだったわが子。ママにとってはショックな出来事でもあると思いますが、おなかの中に一緒にいた娘さんから、もう1人の娘さんの話を聞くことができて、ほほえましい気持ちになったのではないでしょうか。一般社団法人日本胎内記憶教育協会によると、胎内記憶は大体が2〜3歳がピークと言われており、4歳を過ぎると少なくなるそうです。みなさんもぜひ、お子さんに聞いてみてくださいね。 作画/加藤みちか著者:ゆに きんぐ 姉妹のママ。病院勤務。
2024年05月31日息子の入園式前日のことです。明日は息子の晴れ姿ということで、入園式に着ていく服を以前から用意していました。 私…大丈夫…?息子の服をハンガーにかけて、皺を伸ばしていたところ、夫が何気なく「明日はスーツか〜」と呟きました。その一言で、私は気付いてしまいました。 「私は服を着れるのか!?」 ということに……。今まで見て見ぬふりをしていましたが、産後太りをした私の体は、おそらく手持ちのオシャレ着を着ることができません。急いで着れる服を探し、次の日、ワンピースを無理やり着て入園式に出席することができました!ここだけの秘密ですが、ワンピースの背中のチャックは半分しか閉められませんでした。ジャケットでうまく隠せて良かったです! 作画/マキノ 著者:小林里美兄妹を育てるワーママ。夫は専業主夫。
2024年05月31日中学生のころから仲の良かった友だちの家に遊びに行ったときの話です。 友人の対応に違和感…ある日、お昼過ぎにお家にお邪魔することになったため、手土産にケーキを持っていきました。私と友だち、お子さんの分で3つ買ってお家にお邪魔しました。お家についてちょうどおやつの時間だったのでケーキを渡したところ、友だちとそのお子さんだけケーキを出して食べ始めました。 3人分で買ってきたつもりでしたが、旦那さんの分と勘違いしたのかわかりませんが、私の分として買ってきたケーキは冷蔵庫にしまわれてしまいました……。こんなことってあるんだなあといい経験になりました。 ケーキのことは聞くにも聞けなかったので、仕方なくお茶だけ飲んでお話しして帰りました。その場で私だけケーキがなくても気にならないようだったので、価値観がかけ離れてるってこともあるのだなあといい勉強になりました。 作画/マキノ 著者:桜井尚子結婚3年目で娘を育てる専業主婦。趣味はゲームと音楽鑑賞。
2024年05月30日長女に届いた友だちからのメッセージ内容に唖然!そして子どものLINEトラブルは思わぬところに潜んでいるものだと実感したのです――。 長女が不愉快な表情を見せた理由わが家は習い事の増えた5年生から長女にスマホを持たせました。長女には念のため、スマホの使い方について次のようなことを忠告しておきました。「LINEは本当に仲の良い友だちとだけ交換しよう」と。 すると長女も「私も面倒だしそうするつもり」と、同じクラスのAちゃん、Bちゃん、2人だけとLINE交換していました。毎日連絡を取るでもなく、グループLINEで学校の持ち物についてのやり取りをしたり、ネットで見つけたおもしろ画像を送りあったりと、平和な日々が続いていました。 ある日、長女の着信が鳴り、Aちゃんからグループでなく個人的にLINEが送られてきました……。それを見た長女が眉間にしわを寄せながら「え?ママこれ何?どういうこと?」と不愉快極まりない様子で聞いてきました。「そんな顔になる内容って何事だ!?」と思いながらも冷静を装ってAちゃんからのLINEを見て唖然とした私。 その内容は「このメールを受け取ったあなたは、20人にこのメールを回さないと必ず不幸になります。グループへの送信は無効で、個人あてに20人です」。 いわゆる昔からある不幸の手紙。時代が変わり、それが不幸のメールになったようです。 「ママ、これ何?」と長女に聞かれたので説明すると、「しょうもな。何でAちゃんはこんなの送ってくるんだろ」と長女が言っていると、Aちゃんから再びLINEが。「これ○○から送られてきた。ぴえん」と……。長女は面倒くさそうに「大丈夫よ。また明日」とだけ返し、終わらせていました。 翌日学校に行くと、AちゃんがBちゃんにも不幸のメールを送っていたことがわかりました。Bちゃんは無視して、誰にも回さなかったのだそう。Aちゃん自身も誰かから不幸のメールを受け取ってしまって、ショックだったのでしょう。 そこで回さなければよかったと思いますが、メールを信じて言われるがままに動いてしまったのだと思います。Bちゃんから無視をされてしまい、Aちゃんも感じたものがあったかもしれません。 長女にはこれを機に、「自分がされて嫌なことは人にはしないようにしよう」という話をしました。自分の気持ちばかりでなく、相手の気持ちを思いやれる子に育っていってほしいなと改めて感じた私。また同時に、子どものLINEトラブルは大人の予想もしないことが起こるのだなと実感し、アンテナを張っておく必要があると学んだ出来事でした。 著者:石井ゆうき
2024年05月29日1歳半になった息子は、私の働いている幼稚園に入園しました。入園して半年も経てば息子もすっかり園に慣れてきて、楽しい日々を過ごしていました。 私が悪い…?ある日のお昼寝時、「息子さんがひきつけをおこしています!」と幼稚園から連絡があり、呼ばれ向かうと、息子の意識はありましたが、先生が言っていたようにひきつけのような症状をみせていました。 慌てて病院に連絡しすぐ受診しましたが、それからというもの1週間に1回は足がビクッとなったりと動き自体はとても小さいものでしたが、あまりにも続くので違う病院に行くことに。すると、医師から「これはチックです。愛着障害(何らかの理由で親など養育者との心理的な結び付きがうまくいかず、感情や人間関係の形成に困難が出てしまうこと)の1つですよ。息子さんと向き合う時間を作ってください」と言われました。今でも私は診察室から出たあとの記憶があまりありません。とても悲しかったことしか覚えていません。 その後、担任の先生にもチックと診断を受けたことを伝えました。そして愛着障害とも言われたことを伝えると、担任の先生は「絶対にそんなことありません。もう一度違う病院を受診してみてください。毎日の姿を見ているからこそわかります。愛着障害ではないと思います」と私の目を見てしっかりと伝えてくださり、セカンドオピニオンを受けました。その結果、成長過程の中で見られるものだということがわかりました。 ♢♢♢お子さんのひきつけの症状に不安を感じていたママ。「愛着障害です」「息子さんと向き合う時間を作ってください」と言われたことで、責められた気持ちになったり、悲しくなったりしまうのも無理はありません。そんなとき、普段からママやお子さんのことを見てくれている担任の先生がしっかりとママの気持ちを受け止め、「そんなことはない!」とはっきり言ってくれたのは、とても心強かったのではないでしょうか。不安に感じたときは、ひとりで抱え込まず、信頼できる第三者に相談するとママ自身の気持ちも軽くなりますし、新たな道も見つかるかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/きょこ著者:やまかな のぞみ1児の母。現役保育士。趣味、英語の勉強。アニメを見ること。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月28日ママ友たちとのコミュニケーションツールで、LINEの利用はもはや不可欠。便利なツールではあるものの、連絡をするときのマナーや常識・非常識について考えさせられる出来事がありました。 ママ同士でLINE幼稚園に子どもが入園してから、ママさんたちと連絡することが増えました。連絡手段としてLINEは便利なツールですが、既読がつくため、読んだかどうかが相手にもわかります。 私はなるべく早く返信しようと、空いた時間に返信をするように心がけていますが、読んでもすぐに返信できないこともしばしば……。他のママさんたちのなかにも、日中に既読になったけれど、深夜に返信をくれたり、早朝に返事をくれたりする人もいます。 早朝・深夜に返信するのは非常識?ある日、子どものお迎えで幼稚園に行くと、とあるママさんから、「いつもLINEの返事が遅くなってごめんね」と言われました。「返信できないときだってあるし、大丈夫だよ」と伝えると、「深夜や朝に返すと悪いかなと思って」と、返信時間を気遣ってくれていたようです。 私が「返信の時間は気にしていないし、私は朝に返すことが多いんだけど、迷惑だったかな?」と伝えると、「常識の範囲の時間だから気にしてないよ。でもさ、深夜や早朝の寝ている時間に返信したら非常識じゃない?」と言われて、なるほどなと思いました。 私自身は、LINEの通知機能を切っているからLINEの返信時間は気にしていないと伝えると、逆にそのママさんがなるほどねと言ってくれました。ママさんたちの中には深夜に仕事をしている人や、すごく早起きの人もいるもんね、とお互い納得。そのまま、そのママさんも「私も通知OFFにしようかな」と言って話は終わりました。 LINEの返信時間は人それぞれなので、自分の常識を他人に求めると疲れてしまうこともあるように思います。ママ同士の付き合いはこれからも続くので、相手の時間に配慮して送信したり、LINEの通知が気になる場合は通知機能自体を切ってみたりするのも、付き合いを円滑にするひとつの方法かなと思った出来事でした。 著者:小川 朝美
2024年05月28日長女が3歳のころの話です。夫・私・長女の3人で、近所で大人気のイタリア料理店によくランチに出かけていました。もうやめてー!当時は子育てに忙しく、私はゆっくりトイレに行く時間もなく、1週間ぐらい便秘が続いていました。そして、いつものお店にランチに出かけ、パスタやピザを食べ始めた私たち。すると突然、長女が大声で、「あっ、そうだ!パパ、あのね、ママずっと便秘だったんだけどね、さっき便秘が終わったんだって!良かったよねー」と、にっこり笑って、夫に報告。周りのお客さんや店員さんにも聞こえてしまったようで、クスクス笑いが聞こえてきました。長女は、みんながなぜ笑っているのか分からないようで、不思議そうにキョロキョロお店を見回していました。よく行くお店なので、本当に恥ずかしかったです。 ◇◇◇ 「トイレとかのお話は、みんながいないところでしようね。お話したいときは、小さい声でお話しようね。」と言い聞かせました。「子どもって思ったことをすぐに言っちゃうんだな」ということを改めて思いました。 作画/てる子著者:吉田紀子40代、現在は19歳、15歳の姉妹を育てる母。専業主婦をしながら、子供の受験勉強のフォローをしている。
2024年05月27日長男はパトカーや消防車などの働く乗り物が大好きです。家からもたまにパトカーの交通違反の取り締まりをしているのを見かけるので、「何しているの?」と聞かれたりします。そのときには「きっと、交通ルールを守れなかったんだね。お巡りさんが、そのルールを教えてくれているんだよ」などと話していました。 やめて…!あるとき、通りを歩いていた時にたまたまパトカーに止められた自動車の横を通りかかりました。運転手も外に出ており、お巡りさんと話をしていました。それを見ていた長男が「悪いことしておまわりさんに捕まっちゃったのかな?」とかなり大きな声で聞いてきたのです。 すると運転手の方の視線がこちらに……。とても気まずく、また申し訳ない気持ちになりました。私はなんとも答えることができず、長男の手を引いて足早に通り過ぎました。 子どもの無邪気さは恐ろしいですね。このあと、長男には「おまわりさんに捕まったって相手の人に言ったら、嫌な気持ちになるかもしれないから言わないようにしようね」と伝えました。パトカーを見たら、「おまわりさんがんばってー」っとお巡りさんファンみたいな発言をするよう誘導しています。 作画/miyuka 著者:山田恵2児の母。結婚10年目。フリーランスで働いている。
2024年05月26日長女が1歳半のときのお話です。家ではよく言葉を発していた娘ですが、極度な人見知りで、外では言葉を発することがほとんどありませんでした。1歳半健診で自分の名前や指さしの受け答えがあると聞いていた私は、娘が初めて会う人と会話できるかと心配していました。そして健診当日を迎え……。ひと言も言葉を発しない娘健診のあとにそのまま実母と予定があったので、私と娘と実母の3人で会場へ行き、順番が呼ばれるのを待っていました。 娘の番になり、身長や体重などの身体測定のあと、別室でついに担当の保健師さんとの面談。やはり娘は名前を聞かれても、イラストを指さしされても、ひと言も発言せずに固まっていました。担当の職員さんも「普段、家では話すのよね?」と判断を迷っている様子でした。そんなとき……。 廊下にいる私の母を発見して…娘が、廊下で待っていた実母を見つけて「○○(実母の名前)さん!」、「ちて(来て)」と叫んだのです。すると実母は、廊下からうれしそうな顔で娘に手を振ってくれました。 そのあと保健師さんが再度、娘の名前を聞いても、イラストの指さしをしても、やはり娘はひと言も言葉を発することはなく面談は終了。しかし担当してくれた保健師さんは、「緊張しちゃったんだね。おうちでできていることもわかったので大丈夫」と言ってくれました。 何か娘の発達について指摘されるのではと不安に思っていた私は、実母のおかげで娘の普段の様子を見せることができ、ホッと安心しました。あとで実母にこのエピソードを伝えると、そんなことになっていたとはまったく気がついていなかったそうです。健診が終わった私たちを笑顔で迎えてくれた実母の顔を見て、何歳になっても母が一緒だとやっぱり心強いなと感謝した出来事です。 著者:河原りさ2016年生まれと2018年生まれの女の子2人、2024年生まれの男の子のママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月24日双子の息子たちをかわいがってくれる義母は、会うたびに「2人だけでうちに泊まりにおいで」と言ってくれるのですが、心配なので子どもだけで泊まらせたことはありませんでした。そんな息子たちが小学生になったので、2人だけで義実家に泊まらせてみることに。しかし、2人が帰宅後、私は後悔することになったのです――。 お泊りさせたことを後悔した理由息子たちがにこにこで義実家から帰ってきたのでさっそく話を聞くと、驚きの連続だったのです……。 「おばあちゃんが寝る直前までお菓子やアイスをくれた」とのこと。「歯磨きはしたの?」と尋ねてみると、どうやら歯磨きもせずに寝たのだそう。 呆れた私が「遊び疲れて、早く寝ちゃったの?」と言うと、「寝たのは夜中の1時だよ!」と双子。夜中の1時に寝たことも、その直前までお菓子やアイスをあげていたことも衝撃で、私はしばらくぽかんとしてしまいました。 たまのお泊まりで少し羽目を外すくらいなら多めに見ようと思っていましたが、さすがに深夜1時まで小学生を遊ばせているのは言語道断だと感じ、正直泊まりに行かせたことを後悔しました。 一方、私にうるさく言われることなく義実家でやりたい放題をしてこれたことが楽しかったようで「またおばあちゃん家に泊まりに行きたい!」と言う双子たち。そして義母も双子たちと過ごせて満足な様子です。双子も義母もうれしいなら、たまになら特別な時間があってもいいかなとは思い直し、間をとって、しばらくはお泊まりの回数をセーブしてよい関係を作っていこうと思いました。もちろん双子には寝る前の歯みがきは約束させ、義母にはもう少し早く寝かせてほしいことは伝えるつもりです。 イラスト/はたこ著者:にゃんママ
2024年05月23日娘が年少クラスのとき、幼稚園で初めて参加する運動会の当日未明の出来事です。親も娘も、初めての行事をとても楽しみにしていました。しかし、ある出来事が起こってしまい、泣く泣く欠席せざるを得ませんでした。今思い出しても切なくなります……。娘の初めての幼稚園行事は運動会!娘は、2歳のころから幼稚園のプレ保育に通っていました。娘の幼稚園では、3歳になった時点で正式入園できるようになり、正式入園すると、それまで参加できなかった発表会や運動会といった行事に参加できるようになります。 7月に誕生日を迎え、正式入園した娘の初めての幼稚園行事は、10月におこなわれる運動会。本番の3日前に予行練習があったときは、広い会場でドキドキしながらも終始楽しそうな娘を見て、私も微笑ましく見守り、本番をとても楽しみにしていました。 前日のパパとママは大張り切り! 娘の幼稚園では、クラス役員と別に保護者がお手伝いをすると、観覧席が優遇される仕組みがあります。夫は娘の初めての運動会に張り切って、お手伝いに3週間前から立候補。前日準備に参加した夫は、競技に使う備品を運搬しているときに感慨深くなり、胸が熱くなったそうです。 私も、本番に向けて前日からお弁当の下ごしらえ。私たち夫婦の両親も来るので、お重を用意して前日にできることはすべてやり終え、その日寝たのは夜中の2時でした。 突然、娘に異変が…「朝は5時起きだ」。そう思いながら眠りにつき、1時間ほど眠ったところで、娘に異変が起きました。なんと、娘が盛大に嘔吐してしまったのです。その後も嘔吐が続いたことで、やむなく運動会は欠席となりました。 日曜日だったので休日診療に向かっていると、体操服を着た子どもを乗せて運動会に向かっている車とすれ違い、私は涙が出そうに……。しかし、娘の体調が優先。私は急いで車を走らせました。 診断結果はノロウイルス感染症。帰宅後、下ごしらえしていたお弁当を見るととても切ない気持ちになりました。 「運動会は?」娘の質問当の本人は、2日ほど体調を崩したあとはすっかり元気に。「運動会は?」と娘が無邪気に聞いてきたとき、私は「もう運動会、終わっちゃったんだよ」と返すことで精いっぱいでした。 運動会当日から5日後、幼稚園に登園できた娘は、先生やほかのママたちからも「頑張って練習したのにね」と慰めてもらっていました。しかし、娘は案外ケロッとしているものです。当日もらうはずだった運動会のメダルをもらい大喜び。家では娘が運動会の演技を披露し、ご満悦でした。 初めての幼稚園行事が欠席となってしまい、切ない思いをしていたのは意外と大人だけだったのかもしれません。参加させてやりたいと強く願うのは、単なる大人のエゴだったのかもしれないと今となっては思います。娘は、それまでの練習や予行練習でたくさん楽しい思いをしてきたのだと、子どもの無邪気さに救われた出来事でした。ちなみに、翌年は無事、運動会に出場することができました。 著者:横山こなつ地方在住の3児ママ。夫、小4、小2、2歳、犬2匹の5人家族。 美容の仕事をしながら育児、美容、ショッピング情報を主に執筆中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月22日初めての子どもが生まれたときのことです。当時、独身だった友人から出産祝いが送られてきました。出産したことは伝えていたものの、まさかプレゼントをもらえるとは思わず、一気に舞い上がった私。しかし、届いた贈り物を見て戸惑ってしまったのです……。 友人からの出産祝い友人が贈ってくれたものは、乗って遊ぶタイプの大きなおもちゃでした。「よかったら使ってね!」とメッセージをもらったのですが、対象年齢は3歳~となっており、新生児のわが子が使えるのは当分先。そしてベビーベッドやベビー服収納などで居住スペースはすでに圧迫されていたため、部屋には置いておくスペースがありません。 もちろんお祝いの気持ちにはとても感謝していますし、贈ってくれたことがとてもうれしかったのですが、扱いに少し困ってしまったのも率直な感想です。 そして、悩んだ結果、好意でもらったものだからと、夫と相談して対象年齢になるまで押し入れの奥にしまっておくことに。およそ3年後――。 子どもが遊べる年齢になったのと、ベビーベッドなどがなくなって部屋にスペースができたので、押し入れから取り出しました。けれども子どもが乗って遊んでくれたのは、たったの2~3回程度。すぐに飽きてしまい、その後は見向きもしなくなってしまいました。 友人には大変申し訳ない気持ちでしたが、綺麗な状態のうちに欲している人の手に渡るようにと思い、そのおもちゃはフリマアプリに出品することに。 好意でもらったプレゼントだからこそ、扱いに困ることがあるということを身をもって体験しました。それからは、誰かにプレゼントを贈る際は「何がいい?」と聞くようにしています。消耗品にしたり、ギフトカードにしたりするのも良いかなと思っています。 イラスト/きりぷち著者:加藤絢香
2024年05月20日2歳と5歳の娘たちを公園に連れて行ったときの話です。自宅に帰ってから、私は違和感を覚えたのです。そして衝撃の事実に気が付きました……。 帰宅後に覚えた違和感ブランコに鉄棒、そして滑り台。「ママもやるぞー!」と言って、娘たちの友だちが来るまで、私も娘たちと同じように遊具で遊んでいました。 娘たちが友だちと合流した後、私は少し離れてママ友の話の輪の中へ。しばらく経つと日が落ちてきたので、娘たちに声をかけて帰ることに。ママ友やその子どもたちにもあいさつをし、背を向けて歩いて家まで帰りました。 帰宅後――。 玄関で下の娘の靴を脱がせようとしゃがむと、なんだかおしりに違和感が……。 いやな予感を覚えつつ、鏡におしりを向けて確認してみると――。 「ぎゃー!?」 ズボンのおしり部分が縫い目からびっくりするほど見事に破れているではありませんか! 何度も滑り台を滑っているうちに、破れてしまったのでしょう。ということは破れたまま遊んでいたということです……。 あの場にいたママ友たちが気付いていたのかわかりませんが、派手に破れているので、周囲に気が付いた人はきっといたと思います。私は恥ずかしさでいっぱいになりました。 今後はあまりはしゃぎすぎないように、そして滑り台は滑らないようにしようと肝に銘じました。どうしても娘たちと遊具で一緒に遊びたいときは、着替えを持っていくことにしようと心に決めた出来事でした。 イラスト/きりぷち著者:うさぎのみみこ
2024年05月19日YouTube「rare cheese baby」は、子どもたちの日常をご覧いただけるチャンネルです。3人姉弟の仲良し動画が「かわいい!」と人気です。今回は、弟くんが生まれてまもない新生児の頃の動画をご紹介します。お姉ちゃん2人は弟くんの誕生に大喜び! ママやパパと共にいろいろとお世話してくれる姿、ぜひご覧くださいね。弟に早く会いたい!弟くんと共に過ごすようになり、愛情が日に日にましている姉妹。 この日はまず、妹さんが帰宅してきました! 「ただいま〜」という掛け声と共に、一目散に弟くんの元へ向かいます♪ そして、一番上のお姉ちゃんも帰ってきました!手も洗い、弟くんに会う準備も完璧です。 早速、ふれあいタイム♪ 自然と弟くんの周りに集まり、いろいろとお話してみます♪ すやすやと寝ている弟くん。とっても気持ちよさそうですね。 弟への愛情が爆発! 弟のことが可愛くて愛おしく感じている2人。頭をなでなでしてみたり、トントンしてあげたり……お姉ちゃんたちは、とにかく弟くんと触れ合えるのが嬉しくて仕方ありません。スキンシップも激しめです(笑) そんな中でも、弟くんはぐっすり(笑)。 毎日、たくさんお姉ちゃんたちの愛情たっぷりなコミュニケーションを受けながら、たくましく成長していますね♪ お手伝いもたくさんしてくれます♪ 姉妹は弟くんのお世話も積極的にしてくれています。 「お腹空いたかな?」「おむつ替えたほうが良いかな?」と2人でいろいろとお話し合い。 ママやパパも大助かりですね♪ 泣いていると、トントンしながら優しくあやしてもくれます。 お姉ちゃんたちの弟くんへの愛情が、動画を見ていてもよく伝わってきますよ。 ミルクもじょうずに飲ませてあげます 一番上のお姉ちゃんは、ママに教わりながらミルクもじょうずにあげられるようになったそう。 この日もおなかの空いた弟くんに、ミルクをあげるお手伝いもしてくれていましたよ。ママも見守る中、体をしっかりと支えてお顔も見ながら、じょうずにミルクをあげていますね。弟くんもゴクゴクと美味しそうにミルクを飲んでいます♪おなかもいっぱいになって、ぐっすり眠ることができそうですね。 「おいしい?」「かわいいねぇ」と声をかけながらミルクをあげている様子は、まるで小さなお母さん♪ ぜひ、動画でもご覧くださいね。愛おしいと思っている気持ちがこちらにも伝わってきますよ。 これからも仲良く♪ 次の日の朝。 保育園に行く前にも2人のお姉ちゃんは弟くんに朝のごあいさつ。朝からたくさんお世話してくれていますよ。これからの3人の成長がますます楽しみですね。 画像提供・協力/rare cheese baby
2024年05月18日もうすぐ年中になる息子。自分で体を洗えるようになりたいと、お風呂場に意気揚々と向かう日々が続いていました。そんなあるとき、お風呂場のドアを開けた息子が「お風呂場からおばけの声が聞こえる」と言い出して……? 息子が聞いた声の正体は!?もうすぐ年中になる息子は最近、「自分で体を洗えるようになりたい!」と言うように。わが家は保育園から帰るとすぐにお風呂タイムなので、いつも入浴は夕方。私は帰宅後すぐにお湯を張り、湯船につかりながら体を洗う息子を見守っています。 しかしある日、息子が「お風呂からおばけの声がするから、今日は入りたくない!」と騒ぎ、なかなかお風呂に入りたがりません。私には見えないおばけの声が聞こえているの……? と背筋がゾクリ。どうしても息子がお風呂に入らないので、困り果てた私は勇気を出して、お風呂場に入り確認します。耳を澄ますと、息子が言うようにかすかに男の子の声が……! しかし、冷静になって聞いてみると、どうやらお隣から聞こえてくるようです。最近自宅の裏手に引っ越してきた小学生の兄弟が庭で遊んでいるようで、その話し声を、息子はおばけだと勘違いしていたのでした。翌日、息子とお隣さんへあいさつをしに行きおばけ騒動について伝えると、お母さんも兄弟も大笑いしてくれました。 今までお風呂場で声が聞こえたことがなかったので、怖がるのも納得。息子には、再び自分で体洗いに挑戦する平穏な日々が戻ってきました。息子の突然のホラー発言に、一時血の気が引いた出来事です。 作画/Pappayappa著者:桂ゆかり
2024年05月17日子どもたちが通った幼稚園での出来事です。当時息子が年長、娘が年少のクラスでした。私の年齢は30代後半だったのですが、子どもたちには年齢を教えていませんでした。そ…そんな…そんな中、私の誕生日がきて子どもたちに年齢を聞かれたので「たしか20歳は過ぎたかなぁ」と曖昧に答えていました。幼稚園にお迎えに行ったとき娘が「今日お母さんのお誕生日なんだよ。20歳なの」と先生に話していました。すると息子が「20歳じゃないよ、たぶん50歳くらいだよ!50歳だよね!?」と大喧嘩になりました。 そして先生に「先生どっちだと思う?」と質問をしましたが、先生は苦笑いで「20歳くらいに見えるけど、何歳なんだろうね?わかったら教えてね」と子どもたちに話してくれました。先生に気を使わせてしまい恥ずかしかったです。 ◇◇◇ 幼稚園からの帰宅後、旦那が帰宅し「パパ、ママ何歳?20歳?50歳?」と聞いていて、本当の年齢を教えてもらっていました。息子は年齢があがることはカッコいいことだと思っていたので、「ママはすごくいっぱいでかっこいいのかなと思ったの。」と教えてくれてほんわかしました。 作画/まげよ著者:北乃雪美40代、中3息子と中1娘の母。派遣社員として週3日勤務。反抗期が2人もいて大変です。
2024年05月16日YouTube「うるはなファミリー【三つ子育児】」は、2019年10月生まれの長男れおくん、2021年12月生まれの3つ子いちかちゃん・ひのかちゃん・あみかちゃんの飾らない日常や育児の様子をお届けするチャンネルです。3つ子ちゃんのコロコロした様子がとってもキュート♡ 育児お役立ち情報も満載ですよ!本日は3つ子ちゃんの離乳食の様子をのぞき見♪初めての離乳食はどのような感じだったのでしょう……? 初めての離乳食! みんなの反応は!?今日は初めての離乳食。みんなで並んで座る姿もかわいい! 「何されるんだろう……」と不思議そうなひのちゃん♪ さぁ! 「いただきます」をして、1人ずつ離乳食スタートです! まずは、いっちゃんから♪ひと口食べると…… にっこり笑顔♪思わずパパもママも笑顔になります♡ そしてそんな様子を、何とも言えない表情で見つめているひのちゃん♪ そんなひのちゃんは、ひと口食べると…… 嫌ではなさそうですが、終始不思議そうな表情のままでした(笑)。 そして2人の様子を、ニコニコしながら見つめていたあみちゃん。ひと口食べると…… スペシャルスマイルを見せてくれましたよ♪ 3人の反応はそれぞれ! みんなじょうずに食べられました♡ 動画の後半では、にんじんやさつまいもなどの野菜を柔らかくしてからそれぞれブレンダーで細かくし、製氷皿に入れて大量ストックしていましたよ。 お兄ちゃんのれおくんも、楽しそうにお手伝いしてくれています。 3つ子ちゃんの離乳食となると大変そうですよね。どうやって乗り越えていたのでしょうか? ママにお話をうかがうと、「離乳食は、野菜パウダーやベビーフードなども取り入れながら進めていました。ハンドブレンダーも活用し、たくさん作って冷凍したりもしていました。また、機嫌のいいときに離乳食タイムにしていましたよ♪」とのこと。 『どうすればママも子どもたちも無理なく楽しく離乳食タイムをすごせるのか』を意識され、うまく市販品も活用していたのですね。 ほっこり癒やしの離乳食初日でしたが、数カ月後は…… 離乳食初日から数カ月後……。いちご争奪戦勃発!離乳食初日から数カ月。3つ子ちゃんもすくすく成長しています! 今日は1人1つずついちごをもって丸かじり!今までいちごはカットしていたので、つかみ食べはこの日が初めてだそう。最初は不思議そうな顔でしたが…… すっぱいけれど、おいしい顔♡みんな幸せそうに食べています。 しかし……平和なひとときはあっという間に終了。 すぐに争奪戦がスタート!まるで「ちょーだいよ」と言っているように、近寄ります。そして一瞬の隙をついてパクッ! 取ったひのちゃんも、取られたあみちゃんも泣き出します。 反対側からは、いちごを狙ういっちゃんの姿も! 3つ子社会は厳しいですね……! 最後はもう1つずつもらって、おいしそうに食べる3人なのでした♡これからにぎやかなお食事タイムになりそうですね。 SNSのコメント欄では、 「見ているだけでほんとに幸せをもらえます。ありがとうございます」 「笑顔はもちろん、泣き顔もかわいい♪ いろんな表情、声もかわいすぎて何度も見たくなります」 「みんなひと口目の酸っぱそうなお顔がとってもかわいい!」 と癒やされる人続出! 離乳食のつかみ食べについても、ママにお話をうかがいました! 「最初は野菜をゆでて準備しても、食べきれないときや汚れたりするときがありました。『食べる練習だから食べなくてもいいや』と大らかな気持ちに切り替え、つかみ食べの練習をしていました」 特に離乳食の重さなども計らず、子どもたちそれぞれの様子を見ながら進めていたとのこと。赤ちゃんせんべいやボーロなどのおやつ(※)も、つかみ食べの練習になったそうです。 試行錯誤の時期を経て、『食べる練習だから食べなくてもいい』と大らかな気持ちで見守ることにしたママ。ママが笑顔だからこそ、3つ子ちゃんたちは『食事=楽しい時間』と思えるのかもしれないですね。 これからの3人の成長が楽しみです♡ YouTube「うるはなファミリー【三つ子育児】」では、他にもほほ笑ましい動画を多数配信されています。3つ子育児は大変なはずなのに、なぜか癒やされる……♡ ぜひご覧くださいね。 ※ベビー用のおやつ(赤ちゃんせんべい、ボーロなどの乾燥したおやつ)は、赤ちゃんにとって安全と考えられがちですが、口の中や喉にはりつくおそれや、誤嚥のおそれもあります。必ず保護者がそばで見守り、赤ちゃんが食べ終わるまでその場を離れないようにしましょう。 【初体験】三つ子の離乳食はじまりました❣️ 3人どんな反応するかなぁ??、|うるはなファミリー【三つ子育児】 画像提供・協力/うるはなファミリー【三つ子育児】監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:ライター 福島絵梨子
2024年05月16日共感が止まらないと話題のママ特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。藤本美貴さんと横澤夏子さんが繰り広げるママトークには毎週注目が集まり、SNSには「毎回刺さる」「ママ友の会に参加した気になっている」などのコメントが寄せられています。2024年5月11日のゲストは「はじめてママさん」南明奈さん。1歳9カ月の男の子を育てているママです。横澤さんが思わずもらい泣きした南明奈さんの悩みとはーー。 パパに申し訳ないと感じること南さんは、夫であるよゐこ・濱口優さんに子どもを預けて自分だけ出かけることに罪悪感があると話します。それは育児の大変さをわかっているからこそ、数時間とはいえワンオペ育児をさせることに申し訳なさがあるのだそう。南さんに限らず、子どもを置いて出かけることに罪悪感を覚えるママは少なくないでしょう。 そんな南さんの悩みを聞いた横澤さんは「(1人の時間をもらうことで)ご機嫌な私をプレゼントする、と考えてはどうか?」とアドバイス。子どもと離れる時間は、ご機嫌なママでいるために必要な時間だと考えて楽しむといいと話します。パパに甘えることの重要性とは?番組では夫・濱口さんのインタビューも。パパからすると「任せてほしい」という気持ちもあるようです。 育児の疲れを溜めていた南さんは、それを聞いて涙。それを見た横澤さんが、もらい泣きする一幕も……。「甘えることは大事」と涙ながらに話していました。 藤本さんは「パパに自信をつけさせるためにも思い切って任せてみるのが大事」とコメント。ママにとっては心配な時間かもしれませんが、パパにとっては思い出の時間になると言います。 この放送を見て一緒に涙を流し、そのアドバイスに肩の力が抜けたママもいたのではないでしょうか。育児は夫婦で力を合わせておこなうもの。力まず、夫婦で頼りあいながら子育てができるといいですね。 見逃し無料配信動画サービスのTverでは、2024年5月19日(日)1時00分まで、5月11日放送回の『夫が寝たあとに』を見ることができます。
2024年05月15日第16回ベストマザー賞を受賞した丸山桂里奈さん。元サッカー選手であり、現在は1歳の女の子のママでありながら、タレントとしてマルチな活躍を見せています。そんな、一見キラキラしたママに見える丸山さんですが、時折テレビやSNSに吐き出す飾らない育児が共感を呼んでいます。2024年5月のある日、丸山さんのInstagramに投稿されたのは、子育て中のママの正直な気持ち。一生懸命に子育てに向き合うからこそ出てきたのであろう丸山さんの投稿には、7000近い“いいね”や、子育て中のママからの共感のコメントが多数寄せられています。たまの爆発! ママの叫びとは? 「#たまの爆発」「#なんもないのに涙出る」というハッシュタグがつけられた丸山さんの投稿は、スクロールしないと読めないほどの長さ。しかし、子育てをしているママにとっては、痛いほどよくわかる気持ちでした。 丸山さんの投稿に書かれていたのは「声かけの大切さ」。 ママは妊娠・出産・子育てをする過程で、初めて経験することがたくさんやってきます。中には体調が悪くなったりホルモンバランスが崩れてイライラしたり、自分ではどうにもできないことも……。また、日々子どもの命を守っているというプレッシャーは計り知れません。 丸山さんは「そんなママに対し、パパが気持ちを理解しようとするのは簡単ではない」と綴ります。そんなときに大切なのが「声かけ」なのだと考えたそう。ママが「たぶん大丈夫」と言ってもそれは「大丈夫」ではなく、無理をしてでも頑張ってしまうと言います。 Instagramの投稿には「だからこそ『大丈夫?』『やろうか?』『ありがとう』『無理しないでね』と、ひと言声をかけてくれるだけで、ママの気持ちは変わる」と続きます。家事や育児を代わってもらうことよりも、声をかけてもらえることで、日ごろやっていることも報われ、1人じゃないと感じるのだそうです。もうひとつ、夫婦に大切なことまた同日には、思いやりの大切さについて書かれた投稿もアップされています。「いつも自分ではなく相手の立場に立って考えていけたらいいと思います」と丸山さん。 さらに投稿には「(やらなければならないことに)ママが先に気が付く場合が多いので、そこからパパも何ができるか考えて、予測して動いてほしいです。ママはいつもパパの行動を待っています」と書かれていました。共感するママ多数!この投稿のコメント欄には、ママの本音がぎっしり。中でも、共感のコメントがたくさん寄せられていました。 「助け合って育児をしたいのに気持ちがわかってもらえていないと感じることがあります」「言葉ひとつ、言い方ひとつでこちら側の気持ちは変わる」「パパだけじゃなく、友だちやまわりの人に、ほんの少し声かけしてもらえるだけでどれだけ救われるか……」「互いに何を求めているのか理解しようとする姿が大事だなと思います」「全パパにこの投稿を読んでほしい!」 ママの気持ちが、パパはもちろんまわりの人に伝わり、育児が少しでも楽になることを願います。丸山さんの投稿がたくさんの人の目に留まりますように! ベビーカレンダー編集部でも、パパとママが力を合わせて子育てができる世の中を目指し、引き続き発信を続けたいと思います。 パパをはじめ、ママのまわりの人にぜひ呼んでもらいたい丸山さんの投稿はこちら!
2024年05月15日子どもが動けるようになると、目が離せなくて最低限の家事をするのも大変になりました。赤ちゃんの安全を確保しながら家事をするために「ベビーサークル」を購入したのですが、最終的にベビーサークル内に入ったのは大人の私でした。リビングと台所の危険から守るために購入したテレビ台の扉が磁石でつくタイプだったので、思いの外子どもが簡単に開けられるようになりました。中の物を簡単に取り出されないようにする、ビデオレコーダーなど場所を変えられないけれど触ってほしくない物をどうするかなどを考えました。 その結果、台所に面しているところへゲートをつけることができなかったので、子どもを遊ばせるスペースを作るためにベビーサークルを購入しました。 遊ばせている間に家事をするつもりが……当初はサークルのスペース内で子どもを遊ばせている間に、料理や洗濯などの家事をしたいと思っていました。いざサークル内に入れてみると、大泣きしながらこっちを見ているので、食器洗いや洗濯など必要最低限の家事すらままならず、イライラしてしまうことがありました。 サークルを広げて大人が入ることにどうしても泣いてしまうので、クッションやお気に入りのおもちゃをリビングに置いて、子どもが動き回れる広いスペースを確保し、私がベビーサークルに入ることにしました。 私がサークルの中に入ることで、近くまで子ども来ても、あくまでサークルの壁のところまでなので食器洗いや洗濯物に集中できますし、子どもも私の近くまで来られるからか、ご機嫌に過ごしてくれる時間が増えました。また、ビデオレコーダーを触られて困っていたテレビ台も同じようにサークルで囲い、触られるのを防ぎました。 子どもがサークルの中で楽しく過ごすのがベビーサークルの正しい使い方なのでしょうが、大人が入るという使い方で、ベビーサークルを有効利用することができました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。ベビーサークル使用中もお子さまがどのような様子か見守るようにしましょう。 イラスト/imasaku監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:ライター 舟橋海央
2024年05月15日「育児でしてほしいこと・してほしくないことがあるのに、パパの理解が得られない」「家事や育児を分担したいけれど、ママばかりやっている気がする」子育ては夫婦でするものですが、思ったように助け合えないと感じている人は少なくありません。一体どうすれば、夫婦で助け合って家事や育児ができるでしょうか。家事や育児を夫婦で助けあるために、ある工夫をしていると話してくれたのは、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママでした。やってほしいことを見える化「ある工夫」とは、パパにやってほしいこと、やってほしくないことを具体的に「見える化」するということでした。 例えば「お風呂に入れてほしい」とお願いする場合、やってほしいこととして・着替えやタオルの用意・ベビーバスの用意・入浴・赤ちゃんの肌のケア・着替え・使ったガーゼやベビーバスを片付けるなどと、一つひとつ書き出して伝えるようにします。 すると、自分がやるべきことがわかるので、入浴はさせてくれたけれど肌ケアも着替えもママ任せということがなくなり、ママのやっている「お風呂を入れる」を、パパもちゃんとやってくれるようになります。 これによって「自分ばかりお世話している」というストレスが緩和されたと話していました。 また、子どもを注意するとき声を荒らげてしまうパパに「大きな声で言うのはやめてほしい」と伝えるとき、ただ「やめて」といっても、直らなかったのだそう。 そこで、子どもに対して大きな声を出すことのデメリットを調べ、そこで見つけた信頼できるデータをともにパパに共有しました。すると、パパも納得できたのか、子どもへの接し方を改めてくれたそうです。 このように、してほしいことを明確に「見える化」して伝えることは、夫婦で協力して家事・育児をする上でのひとつの選択肢と言えます。「見える化」のポイントは?「見える化」するときのポイントを、育児の専門家である大阪教育大学教育学部教授・小崎恭弘先生に聞いてみました。 小崎先生「見える化が有効である、ということの背景に、夫婦には家事・育児への認識にズレがある、ということがあります。ママからすると10%程度しかやっていないパパの家事・育児も、パパの体感では50%という大きなズレも珍しくありません。 見える化はこの『夫婦間のズレ』を揃えるためにおこなうのです。 では、見える化によって目指すべきは、夫婦平等に5:5の分担でしょうか? 私はそうは思いません。目指すは“平等”ではなく“公平”なのです。 心理的・身体的負担、得意不得意、所得や労働時間はもちろん、子どもとの関わりや育児による喜びのような良いことまで、すべてひっくるめて、夫婦で納得できる公平を目指してください。 夫婦、男女には価値観の違いがあります。つまり、物差しの目盛りが違うのです。物差しの目盛りを揃える作業が見える化だと考えてみるといいかもしれません。 納得して動くことが重要です。納得させるために、やることリストや信頼できるデータを活用すればいいのです。」対立軸ではなく家族軸で…見える化の意義はわかりましたが、やってほしいことを書き出したり、納得できる情報を探したりと「なんで私がそこまでやらなくてはならないのか?」と思うママもいるのではないでしょうか。 小崎先生「夫婦の家事・育児の分担は永遠の課題と言っても過言ではありません。 家事・育児を分担するとき、何を軸として考えているかが重要です。どちらが多く給料を得ているかで優劣をつけたり、家事を多くやっているのは自分だと主張したりと、夫婦を個々として捉える“対立軸”は好ましくありません。 夫婦や家族を1つの単位と捉え、トータルして生活が成り立つように采配する“家族軸”として考えれば、ここまで問題視はされないのです。 それを変えられるのは『気づいた人間』だけです。夫婦の目盛りや軸の違いに気づいた人が、気づかない人に伝えるしかありません。 それに納得できないパパもいるかもしれません。しかし、うまく伝えるしかないのです。情に訴える、泣くなど、ありとあらゆるものを利用してでも、納得の上で家事や育児をしてほしいと思っています。夫婦としての人生はこれから先、長いですからね。」 妊娠・出産や子育てにおいては、できることに男女差がある以上、夫婦が同じだけかかわるのは不可能です。しかし、我慢をしてストレスを溜めるのも健全ではありません。 家事・育児の分担ができていないと感じる人は、物差しの目盛りを揃える作業=見える化を試してみるといいかもしれませんね。 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2024年05月15日「お風呂の時間だよー!入ろ?」とママに誘われた女の子。ママの問いかけへのまさかの返答に思わずキュン♡可愛すぎる反応に注目ですよ。 お風呂の時間だよ♪ そろそろお風呂の時間。ママがさなちゃんをお風呂に誘います。「さなちゃん、お風呂入ろ?」 すると… まさかのリアクション! 「お風呂、ダメーーー!!」という声とともに、おててを前にして、シャキーンと決めポーズ(笑) これにはママもパパもびっくり!「そのポーズ、かっこいいね!」とさなちゃんに反応。さなちゃんもなんだか楽しそう♪ 可愛すぎるポーズにキュン♡まさかのポーズ付きのさなちゃんの反応に、パパもママも思わず笑顔! もう一度、さなちゃんにお風呂のお誘いをしてみます! やっぱりポーズもしちゃう♪ママたちに問いかけに、さなちゃんは… 「ダメーーーーー!!!!」そして、シャキーーン!!!!(笑) やっぱりお決まりのポーズもしてくれます♡ さなちゃんの可愛すぎる反応を思わず何度もみたくなってしまうパパとママ。 この様子はぜひ、YouTubeでもご覧下さいね。さなちゃんの可愛い反応にすっかりメロメロになってしまいますよ♡ お風呂はやっぱり入りたくない! お風呂にはどうしても入りたくない様子のさなちゃん。何度も全力でお風呂拒否! 「Noおふろーー!」「ダメー!!!!」 と言いながら、シャキーンポーズとアイーンポーズを交えて反応! ママやパパも、「そのポーズ、どこで覚えたの?」と不思議な様子。 でも、すっかりさなちゃんにメロメロなのでした♡ YouTube「さなちゃんねる@sanachan0623」では、他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。愛おしい姿をたくさん見せてくれるさなちゃんの様子をぜひご覧くださいね。 InstagramやTikTokも更新しているので、そちらも要チェックですよ! お風呂がイヤイヤなさなちゃんが面白いw画像提供・協力/さなちゃんねる
2024年05月14日赤ちゃんの毎朝の日課。それは、毎朝寝ているパパを起こしに行くこと!パパ大好きな赤ちゃんの可愛すぎる行動とは? 朝起きて一目散に向かう場所は? ゆうちゃんが朝起きたらまずはじめに向かう場所。 一生懸命ハイハイ♪それは、パパのお部屋です。 一生懸命ハイハイをして、寝ているパパを起こしに向かいます! パパのお部屋に入っちゃお! パパの寝室に辿り着くと…扉も上手に開けることができますよ。 心なしか、ドヤ顔な表情もかわいいですね。 そして、「お邪魔しまーす!」とパパのお部屋へ。 パパ、起きてよー! パパが寝ているベッドに辿り着くと… 「起きてよー!」とパパに訴えかけています♩ なかなか起きてくれないパパパパはというと…なかなか起きてくれる様子がありません。 ジーーー(笑)パパの様子をじっと観察するゆうちゃん。 パパに起きてもらう作成! ひょこっ♡ パパを覗いてみたり、 とにかく「起きて」アピールをしていますよ。 大好きなパパの抱っこ♪ようやく大好きなパパが起きてくれました!ゆうちゃん、とっても嬉しそう♡ 抱っこしてもらい、無事パパのもとへ♩さぁ、今日はパパとどんなことをして遊ぼうかな! YouTube「ゆうちゃんねる@yuchan0211」では、他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。ゆうちゃんの日常の姿はどれも癒されるものばかり。ぜひ、ご覧くださいね。 我が家のモーニングルーティン、幸せな目覚めかな?画像提供・協力/ゆうちゃんねる
2024年05月13日パパに抱っこしてもらっている赤ちゃん。しかし、なぜだか大号泣…(涙)見兼ねたママが抱っこを変わってみると…!? 大泣きの赤ちゃん パパがりく君を抱っこ。しかし…「えーんwwwww!!!」 なんだか大泣きのりく君。涙が止まる様子もありません。 抱っこも拒否気味に…(悲)パパもタジタジです。 助っ人にママが登場!見兼ねたママが抱っこを交代してみることに。 「おいで〜♪」と声をかけながら抱っこしてくれますよ♪ 秒で笑顔に!?すると…!? 初めは泣き顔だったりく君でしたが… 「あ!ママじゃん!!」「ママの抱っこだぁ♡」 みるみる表情が笑顔に!さっきまで大泣きだったはずのりく君ですが、涙は引っ込んだようですよ。 2人とも笑顔♡ ママの抱っこで、すっかり落ち着いた様子のりく君。パパの抱っこも好きだけど、やっぱりママの抱っこが安心するのかな? 笑顔が戻ったりく君を見て、ママも思わず笑顔に。 パパの呟き そんなりく君とママの様子を見て、パパ思わず「そんなに違わんやろ」と一言(笑)この様子はぜひ動画でご覧くださいね。パパの思いにも共感している全国のパパさん方からも、たくさんの応援コメントが届いていましたよ。パパとママから愛情たっぷりに育てられてるりく君。こらからの成長も楽しみですね♪ YouTube「りくノート @_rikunote_」では、他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。現在は2歳に成長しているりく君の姿もぜひご覧くださいね。できることもたくさん増えて、日々成長をしている姿にキュンとしますよ。 【号泣赤ちゃん】パパからママにバトンタッチしてみたら...画像提供・協力/りくノート
2024年05月12日先日、義実家に遊びに行ったときの話です。義実家で少しゆっくりしてから食事をしに行こうと言っていました。やってしまった!娘のミルクの時間がかぶりそうだったけれど、義実家で粉ミルクを飲ませてから行けばいいと思って、時間に余裕をもってお邪魔しました。案の定、娘は義実家でおなかをすかせたようで、だんだんグズグズしはじめました。ミルクをつくろうと哺乳瓶を取り出したら、なんと赤ちゃんが吸う部分がついていません。持ち運び用のキャップをつけてしまったから、ついていないことに私も夫も気付かず持ってきてしまったのです。 義実家にももちろんなく、仕方がないので早めに義実家を出て自宅に立ち寄り、吸い口を回収して、レストランの駐車場でミルクをあげるはめに…。 この様子を見た義両親は夫に対し「準備を嫁ちゃんに丸投げしているとかないよね?」「ちゃんと手伝っているよね?」とだいぶ詰めていました。 ◇ ◇ ◇ 今回は2人で準備したため「たぶん相手がやってくれているだろう」と油断したのだと思います。今は幸いミルクを飲む間隔があいたので滅多に出先であげることはなくなりましたが、毎回出かける前に確認できるようになりました。 作画/さくら著者:浅野ひかり30代、結婚2年目。幼馴染の夫とともに6か月の娘の育児に奮闘中。この春から職場復帰しました。
2024年05月12日娘をベビーカーに乗せ近場に買い物に出掛けたときのことです。買い物が終わったタイミングで娘の靴が片っぽだけないことに気がつきました。そんなところにあったの!?とりあえずお店の中を2周して探しましたが落ちておらず、店員さんに聞いてもないとのことだったので、もしかしたら道で落としてるのかもしれないと思い帰ることにしました。靴は新しく買ったばかりでかなり気に入っていたのでなくしてしまったことがかなりショックで帰り道しっかり来たところを探しながら帰りましたがありませんでした。「もう諦めるか…」と思い玄関を開けたら、なんと扉のすぐそこに靴があったのです!嬉しさや安堵、「まさかのここにあったのか…」という気持ちで少し泣きそうでした。 ◇ ◇ ◇ ベビーカーや抱っこ紐で移動するときには玄関を出てすぐ、道の途中で見たり、触ったりしてどこかに落としてしまってないか確認するようになりました。たまに道ばたに落ちていた小さい子の靴はこういうことなのかと思いました。 作画/犬野ぽよ彦著者:佐野そら20代、3歳の娘を育てる母。保育園と仕事を探し中。最近夜にちょこっとお散歩するのがブーム。
2024年05月10日大好きなパパを起こしにいく女の子。どんな風に起こそうかな?と考えた末の可愛らしい行動とは…? パパを起こしにいくよ♪ 階段を一生懸命登って、パパが寝ているお部屋に向かう女の子。早く起こしたくて、階段登りも頑張ります♪ パパは爆睡中! お部屋に到着した女の子。パパはぐっすり眠っています。 どうやって起こそうかな? そのまますぐに起こすのかな?と思いきや…どうやら、起こし方を考えているみたいです♪ お部屋をウロウロしてみるおとちゃん。一生懸命考えている姿に、キュンとしますね♡ 寝ているパパの隣に座ってみたりもしています(笑) いよいよパパを起こすよ! ようやく、パパを起こすことにしたおとちゃん♪一体どんな風に起こすのかな…?? まさかの起こし方(笑)すると… ハックション!!! おとちゃん、くしゃみでパパを起こしました(笑)すると… パパもびっくりして思わずビクッ! パパが起きてくれて、おとちゃんもニコッ♡嬉しそうなおとちゃんなのでした♪パパもおとちゃんに起こしてもらって何だか嬉しそう!今日も一緒にたくさん遊ぼうね。 YouTube「くるすけfamily @kurusuke_family」では、他にも可愛らしい動画がたくさんアップされていますよ。おとちゃんの成長の記録や家族での日常の様子はどれも癒されるものばかり。ぜひ、ご覧くださいね。 独特な起こし方をする娘画像提供・協力/くるすけfamily
2024年05月10日パパと一緒にをのんびり時間を過ごしていた赤ちゃん。すると、パパとの時間が心地よくなってきて…!?思わず眺めていたくなる赤ちゃんの姿に注目ですよ♡ 体がユラユラ… パパと過ごしていたなのちゃん。動画を一緒に見ていたはずですが… なんだか、体がユラユラ… もしかして?? 何度も体をゆらして「おっとっと…!!」となってしまうなのちゃん(笑)これはもしかして… なのちゃんを覗いてみると…パパにもたれかかって寝てしまっていました♡ 気持ちよくて寝ちゃった! 眠たくて、眠たくてウトウト… 体もゆーらゆら(笑) ぎゅっと握ったおてても愛おしいですね♡パパと一緒に過ごす時間、とっても安心できるね♪パパとゆっくりお昼寝してね。 YouTube「なのは日和@user-ip3ed5km5v」では、他にも微笑ましい動画がたくさん!可愛らしい姿をぜひご覧くださいね。また、なのちゃんは総排泄腔遺残という先天性の難病をもっており、闘病の様子などもYouTubeで配信されています。同じく病気と闘っている方が前向きになれたり、必要としている方に役立つような動画もたくさん。ぜひ、ご覧くださいね。 なのちゃん初めての座ったまま寝落ち画像提供・協力/なのは日和
2024年05月09日